ドキュメントビューア
Officeファイルなどの閲覧時にPDFに変換して無害化し、Zipの閲覧も可能
テレワークでは必然的にペーパーレス化が進み、様々な資料をデータでやり取りする機会が増えます。しかし、ファイル形式によっては、外出先でスマホから見ようとしても上手く開けず、結局は帰ってPCから確認する手間がかかることも珍しくありません。
moconaviには、多様な形式に対応したドキュメントビューア機能が標準搭載されており、どんな端末からでも同じようにファイルを閲覧することができます。端末にデータが残らず、不正なファイルは自動で無害化されるため、セキュリティ対策も万全です。
moconaviには、多様な形式に対応したドキュメントビューア機能が標準搭載されており、どんな端末からでも同じようにファイルを閲覧することができます。端末にデータが残らず、不正なファイルは自動で無害化されるため、セキュリティ対策も万全です。
POINT 01
対象をPDFに変換することにより、ファイルを無害化して表示できる
ドキュメントビューアの機能により、表示対象のファイルは自動的にPDFデータに変換されます。PDF化の際にはスクリプト・マクロの除去やURLリンクの無効化を行うことでファイルを無害化し、安全な状態で内容を表示することができます。また、起こりがちなOfficeファイルの表示崩れも軽減できます。
POINT 02
Zipファイル、パスワードつきOfficeファイルの表示ができる
ドキュメントビューアは、Zipやパスワード付きZip、7-Zip等の圧縮ファイルや、パスワードが直接設定されたOfficeファイルの表示にも対応しており、moconavi上で直接表示することができます。
さらにmoconaviは、SEP、InfoCage FileShell 、ADRMSなどの暗号化サービスで保護されたストレージ上のファイルやメール添付ファイルの表示にも対応しています。
moconaviがあれば、メール添付された圧縮ファイルやパスワードの設定されたOfficeファイルも、強力に保護されたデータも、スマホで安全に表示できます。
POINT 03
端末にファイルを残さず、他のアプリにデータを渡さない
moconaviは、社内に構築されたファイルサーバにもクラウド上のストレージのどちらにもつながり、格納されているファイルをドキュメントビューア機能を利用して表示できます。
ファイル表示はmoconavi内で処理を完結するため、他のアプリにデータを渡したり、端末にデータをダウンロードすることはありません。
POINT 04
ビジネスに最適なプレゼンモードで本格的なプレゼンができる
ドキュメントビューアでPDF化したファイルはプレゼンモードによるプレゼンテーション表示ができます。プレゼンテーション表示は、モバイル端末上の画面表示だけでなく外部出力にも対応しているため、モニターやプロジェクター等に接続して表示させることもでき、moconaviアプリだけで本格的なプレゼンが行えます。
POINT 05
ドキュメントビューアの主な機能
- moconavi内で連携している各種サービスのファイル表示
- PDF変換によるスクリプト・マクロの除去、Officeファイルの表示崩れの低減
- プレゼンモード中の画面におけるアノテーション、線描写
- 以下の様々な拡張子のファイルの表示に対応
Office系:doc,docx,xls,xlsx,ppt,pptx,odp,ods,odt,xdw,xbd,gdoc,gxls,gppt
画像系:jpg,jpeg,png,bmp,gif,tif,tiff
その他:txt,csv,pdf - 各種DLPツールの複合化に対応