セキュアブラウザ
moconaviは社内外のWebシステムを安全かつ快適に利用できる、セキュアブラウザ機能を標準搭載しています。
moconaviには独自のセキュアブラウザ機能が搭載されています。moconaviのセキュアブラウザは、クラウドサービスだけではなく社内のWebシステムにも接続できます。セキュアブラウザから勤怠管理やCRM/SFA等のWebサービスに接続すれば、通常の業務で行っている出退勤の処理や日報の提出、ワークフローの処理をスマホから操作でき、業務効率がアップします。
moconaviのセキュアブラウザは多種多様なサービスへのアクセスが可能です。GaroonやPOWER EGG、desknet’s NEO、INSUITEなどのグループウェア・コラボレーションツールや、kintoneやSmartDBといったデータベース・CRMツール、eセールスマネージャーなどのCRM/SFA、AgileWorksのようなワークフローシステム、AKASHIといった勤怠ツールなど、さまざまなサービスとの連携実績があります。
さらに、セキュアブラウザで連携するサービスは、moconavi上に複数設定できます。各サービスへの入口となるアイコンは管理者機能で自由に画像設定できるため、視認性や親しみやすさも柔軟にアレンジができます。
WebサービスがID・パスワードを入力してログインするフォーム認証型であれば、moconaviが代理入力することによるSSO(シングルサインオン)の設定が可能です。アクセスのたびにアカウント情報を入力する手間がありません。
セキュアブラウザは社内のProxyを経由してWebアクセスさせることもできます。一度社内のProxyを通すことで、社内PCからのWebアクセスと同様のルールが適用されます。
また、セキュアブラウザはレスポンシブ表示にも対応しているため、アクセスする端末に応じてPC/スマホ向けの最適な表示が可能です。万が一、スマホからアクセスしているものの、PC向けの画面が表示されてしまうといったことが発生した場合は、ユーザーエージェントの書き換えを行うことで表示の修正もできます。