キャッシュやcookieを残さずWebシステムを利用でき、SSOにも対応
テレワークにおいてモバイル端末のブラウザは、Webサイトの閲覧や検索のためだけでなく、クラウドの勤怠管理システムやCRM/SFAへアクセスするためにも使われる機会が増えます。その際、スマホの画面で問題なく操作できるかはもちろん、アクセス履歴やログイン情報が流出する危険がないかにも注意が必要です。

moconaviは社内外のWebシステムを安全かつ快適に利用できる、セキュアブラウザ機能を標準搭載しています。
POINT 01
端末に履歴を残さず、SSOでID・パスワードも安全に管理

moconaviには独自のセキュアブラウザ機能が搭載されています。moconaviのセキュアブラウザは、クラウドサービスだけではなく社内のWebシステムにも接続できます。セキュアブラウザから勤怠管理やCRM/SFA等のWebサービスに接続すれば、通常の業務で行っている出退勤の処理や日報の提出、ワークフローの処理をスマホから操作でき、業務効率がアップします。

POINT 02
多種多様なサービスに接続実績がある

moconaviのセキュアブラウザは多種多様なサービスへのアクセスが可能です。GaroonやPOWER EGG、desknet’s NEO、INSUITEなどのグループウェア・コラボレーションツールや、kintoneやSmartDBといったデータベース・CRMツール、eセールスマネージャーなどのCRM/SFA、AgileWorksのようなワークフローシステム、AKASHIといった勤怠ツールなど、さまざまなサービスとの連携実績があります。

さらに、セキュアブラウザで連携するサービスは、moconavi上に複数設定できます。各サービスへの入口となるアイコンは管理者機能で自由に画像設定できるため、視認性や親しみやすさも柔軟にアレンジができます。

POINT 03
SSO連携によるアカウント情報の代理入力ができる

WebサービスがID・パスワードを入力してログインするフォーム認証型であれば、moconaviが代理入力することによるSSO(シングルサインオン)の設定が可能です。アクセスのたびにアカウント情報を入力する手間がありません。

POINT 04
社内のProxyを経由させたWebアクセスもできる

セキュアブラウザは社内のProxyを経由してWebアクセスさせることもできます。一度社内のProxyを通すことで、社内PCからのWebアクセスと同様のルールが適用されます。

また、セキュアブラウザはレスポンシブ表示にも対応しているため、アクセスする端末に応じてPC/スマホ向けの最適な表示が可能です。万が一、スマホからアクセスしているものの、PC向けの画面が表示されてしまうといったことが発生した場合は、ユーザーエージェントの書き換えを行うことで表示の修正もできます。

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