管理者機能
moconaviは、柔軟な利用設計と充実したサポート体制で、管理者の安定した運用をアシストします。
moconaviは、社給端末でもBYODでもインストールするアプリは同じです。端末資産の所有元が違っても、同じ使い勝手のアプリを同じセキュリティで利用できるため、管理運用の負担が低減できます。
また、moconaviはコピー&ペーストや画面キャプチャ・録画の可否も柔軟に対応します。特にコピー&ペーストは、moconaviの中だけではできるようにして利便性を維持しながらも、moconaviの外には持ち出させないような設定もできます。
これらの利用制御はmoconaviにのみ設定反映され、moconaviの外にあるアプリや端末設定にまで制限が及ぶことはないため、BYODでも安心してご利用いただけます。
moconaviから利用するサービスは、管理者がユーザごとに個別に指定できます。
営業職や総務職など、職種によって業務に利用するサービスが異なる場合でも、それぞれのユーザが必要とするサービスのみをmoconavi上に表示させることが可能です。柔軟な利用設計ができるため、システム権限の無用な開放は必要ありません。
moconaviにログインできる曜日と時間帯を設定すれば、働きすぎの抑止ができます。
また、この利用制限は複数パターン設定できるため、一般従業員は労務規定に沿う時間帯に制限し、管理職は緊急時対応も想定して無制限とするなど、ユーザの役割に応じた運用にも対応しています。
moconaviの利用開始後、新たに導入された各種サービスとの接続利用検証や、新たにリリースされたmoconavi機能のテストは、社内ユーザに影響を出さず、一部検証メンバーだけに設定して実施できます。テスト後に社内ユーザへ展開を行う際もmoconaviの利用を中断する必要はありません。
クラウドサービスとして日々進化するmoconaviを、ぜひフルにご活用ください。
社内moconaviユーザのアクセスログやチャットログは、管理画面から取得できます。
IT統制・アクセス管理の観点でも、moconaviは管理者業務をアシストします。
moconaviを利用することで、業務で利用するシステム・サービスへの入口がmoconaviひとつに集約されるため、管理運用の負担やコストが低減できます。複数のアプリに対しそれぞれにポリシーを設定する必要はありません。
また、ユーザが覚えるツールもmoconaviひとつになるため、教育にかかる時間や工数も大きく削減できます。