ストレージ
社内外のストレージサービスに接続し、端末にデータを残さず閲覧・保存
テレワーク環境では、業務に使うファイルを従業員がいつどこからでも使えるように、社内の共有ファイルサーバーやクラウドストレージサービスに保存することになります。しかし、スマホなどから共有ストレージにアクセスする場合、サービスやファイルの種類によっては、端末に保存しないと開けない場合も多いです。そうして端末にファイルが残っていると、万が一の場合に流出するリスクもあります。
moconaviは、社内のファイルサーバーや各種クラウドストレージと接続し、端末にデータを残さず、セキュアかつ快適にファイルを閲覧可能です。
moconaviは、社内のファイルサーバーや各種クラウドストレージと接続し、端末にデータを残さず、セキュアかつ快適にファイルを閲覧可能です。
POINT 01
オンプレミスとクラウド両方のファイルサーバーに接続できる
moconaviは、社内に構築されたオンプレミスのファイルサーバや、Box、Google ドライブ、SharePoint、OneDrive、Dropboxのようなクラウドストレージのどちらにも接続できます。
POINT 02
端末のカメラで撮影した画像データを直接保存できる
端末で撮影した写真データを、連携しているストレージにアップロードすることができます。
また、moconaviからストレージサービスにアクセスし、その中でカメラを起動して写真を撮影しファイルアップロードした場合、ストレージサービスに保存した写真データは、スマホの写真ライブラリには残りません。
POINT 03
ドキュメントビューア機能と連携したセキュアなファイル表示ができる
連携しているサーバに格納されているファイルは、moconaviのドキュメントビューア機能で自動的にPDF変換され、無害化された状態で表示されます。また、表示したファイルはmoconaviアプリの中だけで処理され、他のアプリへデータが共有されたり、端末に保存されることはありません。
POINT 04
メールサービスと連携し、送信メールへの添付・受信メール添付ファイルの保存ができる
moconavi内メールサービスとストレージサービスを連携し、受信メールに添付されたファイルをストレージに保存したり、ストレージからファイルをメール添付することが可能です。この連携は、クラウド/オンプレミスのどちらのサービスでも利用可能で、例えばオンプレミスのメールサーバとオンプレミスのファイルサーバ間を連携させることもできます。
POINT 05
ストレージの主な機能
- フォルダ間移動、コピー、削除
- 以下の様々な拡張子のファイルの表示に対応
Office系:doc,docx,xls,xlsx,ppt,pptx,odp,ods,odt,xdw,xbd,gdoc,gxls,gppt
画像系:jpg,jpeg,png,bmp,gif,tif,tiff
その他:txt,csv,pdf - AD RMS等、各種DLPツールの複合化に対応