あらゆるメールサーバと連携し、セキュリティを維持しながら“使える”メール機能
スムーズに業務を進める上で、重要なメールはなるべく早くチェックし適切な返信を行いたいものです。メールに添付ファイルがあればその確認も必要です。ただ、その利便性のためにセキュリティを犠牲にすることは避けなければなりません。moconaviは、メールサービスと連携したメールの閲覧・返信・転送といった一般的な操作だけではなく、端末にデータを残さないファイル表示機能で、安全かつ利便性の高いメール利用を実現します。
POINT 01
moconavi独自のUIで軽くて速い表示と直感的な操作性を実現

moconaviは独自のUIでメールサービスと連携することで、軽くて速い表示と直感的な操作性を実現します。メールサービスは、Microsoft 365(Exchange online)やGoogle Workspaceのようなクラウドサービスのほか、POP/IMAPで通信するメールサービスやオンプレミスのメールサーバにもAPIで連携できます。

また、moconaviのUIで表示することで、メール本文にある電話番号をタップしての電話発信や、メールアドレスをタップしての新規メール作成、URLをタップしてmoconavi内セキュアブラウザ経由でのWeb表示なども利用できます。

POINT 02
添付ファイルも表示可能。データはダウンロードされず端末に残らない

添付ファイルは、moconavi独自のドキュメントビューア機能を利用して表示ができます。ファイルがzipや7-zipなどの暗号化ファイルでも、moconavi内でパスワードを入力して展開できます。

添付ファイルの表示の際は、moconavi外のアプリにファイルデータを渡したり、端末にダウンロードされることはありません。

「ドキュメントビューア」について詳しくはこちら

POINT 03
moconavi内ストレージサービスとファイルを直接やりとりできる

メール添付で届いたファイルは、moconavi内に連携設定済みのファイルストレージサービスに直接保存できます。この保存は、クラウドストレージサービスだけではなく、オンプレミスのシステムにも対応します。例えば、Exchange onlineのメールサービスで受領したExcelファイルを、オンプレミスのファイルサーバに直接保存することもできますし、BoxのようなMicrosoft 365外のクラウドストレージサービスに直接保存することもできます。

moconaviがハブになり、クラウド/オンプレミスの垣根を超えたサービス間の連携を実現します。

POINT 04
Microsoft 365(Exchange Online)連携でさらに広がる利便性

Microsoft 365(Exchange Online)連携では、新着メールPUSH通知機能や未読メールバッジ表示機能、さらにはタスク・メモ機能も利用できます。

POINT 05
メールの主な機能
  • HTMLおよびテキストメールの閲覧、返信、転送、新規作成、下書き保存(POPを除く)
  • メール添付ファイルの表示(ドキュメントビューア機能に基づく)
  • 添付ファイルのmoconavi内連携ストレージサービスへ保存
  • moconavi内連携ストレージサービスからメールへのファイル添付
  • moconavi内からカメラを起動してメールに添付(ローカルに写真データは残らない)
  • 差出人検索
  • 詳細検索
  • メールのフォルダ移動、削除
  • メールフォルダ階層表示(POPを除く)
  • 未読/既読の切替
  • アドレス帳からの宛先選択
  • 未読メール絞り込み表示
  • メール一覧から取得してのアドレス候補表示(オートコンプリート)
  • To、CC、BCCを設定したメールの送信
  • メールの削除、フォルダ移動
  • Microsoft 365など会議招集通知メールへの応答
  • Microsoft 365など新着メールPUSH通知
  • Microsoft 365など未読メールバッジ表示
  • Microsoft 365などタスク・メモの表示、登録、削除、編集

※利用する/しないは管理者にて制御可能です

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