ゼロトラスト対応セキュアブラウザ
また、セキュアブラウザは、不正アクセスや情報漏えいを防ぐための対策を施したWebブラウザです。
mocochroは独自のサンドボックス機構により、エンドポイントであるWebブラウザとMicrosoft Officeを完全に保護し、Webベースの業務システムのゼロトラスト化の第一歩を実現します。
PCでは高機能セキュアブラウザ「mocochro」がリモートアクセスをサポート、 スマートフォン版でも多くのWebサービスをセキュアに利用できます。
mocochroでは、Google ChromeやMicrosoft Edgeでも採用されているChromiumベースのセキュアブラウザです。Google Chromeにより近い見た目や操作性を実現しています。
※Chromium:フリーかつオープンソースのウェブブラウザ向けのコードベース
moconaviの「ウイルス感染させない」「端末にデータを残さない」「データの持ち出しをさせない」3つの仕組みはもちろん、mocochro独自のセキュリティ機能を豊富に搭載しています。
mocochroは、端末にデータを残さずに編集できる2つのOfficeファイルの編集機能を提供しています。
また、PCローカルへのデータ保存を制御できるため、使いやすさとセキュリティの両軸を兼ね備えています。
セキュアブラウザの特徴として、利用可能なクラウドサービスが限られる中、mocochroでは、100種類以上のクラウドサービスと連携できることが強みです。
連携クラウドサービス一覧はこちら(PDF)
上記に含まれないサービスはお問い合わせください。
ブラウザで閲覧可能なWebサービスであれば、多くのものがmoconaviアプリのセキュアブラウザからもご利用いただけます。
セキュアブラウザから勤怠管理やCRM/SFA等のWebサービスに接続すれば、通常の業務で行っている出退勤の処理や日報の提出、ワークフローの処理をスマホから操作でき、業務効率がアップします。
※Officeファイルの編集機能は近日リリース予定です
moconavi単独で社内外から安全にリモートアクセスが可能に
VPN機器や証明書は不要で、デバイス認証とIP制限が可能です。
加えてカバー範囲が広く、オンプレミス・クラウドサービスに関わらず自社のゼロトラスト・セキュリティを実現します。
端末にデータを残さず、サンドボックス化された環境
端末紛失時もリモートワイプは不要。管理者・従業員双方の負担を軽減します。
さらに、ローカル仮想環境(サンドボックス)でプログラムを実行することで、標的型攻撃や未知のサイバー攻撃にも備えられる、強固なセキュリティ対策となります。
セキュアブラウザ上で、シングルサインオン(SSO)ができる!
WebサービスがID・パスワードを入力してログインするフォーム認証型であれば、moconaviが代理入力することによるSSO(シングルサインオン)の設定が可能です。アクセスのたびにアカウント情報を入力する手間がありません。
他、LDAPやKerberos、SAMLなどの汎用的な認証方式であれば、セキュアブラウザ上でSSOが可能です。
