テレワークプラットフォーム「moconavi」に名刺スキャン機能を実装し提供開始します。
2020年9月11日(金)、株式会社レコモット(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:東郷 剛、以下「レコモット」)は、テレワークプラットフォーム「moconavi」において、クラウド名刺管理サービスの「Sansan」とAPI連携を行い、名刺スキャン機能を実装し提供開始します。本機能を利用することで、ユーザーはmoconaviでスキャンした名刺画像をSansanに登録することができます。なお、既存のmoconaviをご利用のお客様は、追加費用は不要で本機能をご利用いただけます。
■名刺スキャン機能の特長
・Sansanと連携し、moconaviでスキャンした名刺画像をSansanの名刺データとして登録することができます。
・moconaviのコンセプト「端末にデータを残さない」仕組みでスキャンした名刺画像もSansanと連携した電話帳も端末本体に保存されることはありません。
・なお、スキャンした名刺のデータ化は、Sansanにより99.9%の精度でデータ化されます。
・moconaviではセキュリティだけでなく、Sansanに登録した名刺データを活用し、電話着信時の発信者情報として表示させたり、メール作成時のアドレス帳として利用したりと他のシステムとの融合を促進します。
※本機能の利用には、moconaviおよびSansanの契約が必要です。
■利用イメージ
■クラウド名刺管理サービス「Sansan」について
名刺管理から、働き方を変える「Sansan」Sansanは、法人向けクラウド名刺管理サービスです。名刺をスキャナーやスマートフォンアプリで読み取るだけで、独自のオペレーションシステムによって名刺情報を正確にデータ化します。高度なAI技術により、企業内の人脈を管理・共有することが可能になるほか、社内の連携を促進する機能や顧客データを統合・リッチ化する機能を備え、ビジネスのはじまりを後押しする「ビジネスプラットフォーム」です。
Sansan紹介サイト:https://jp.sansan.com/
■moconaviとは
moconaviは、スマートフォンやタブレット端末から社内システムや各種クラウドサービスへセキュアにアクセスするためのリモートアクセスサービスです。スマートデバイス用リモートアクセスツール、モバイル管理パッケージにてシェアNo1(※1)を記録し、企業のテレワークやBYODを支援しています。
moconavi紹介サイト:https://moconavi.jp
※1:出典
ミック経済研究所 「2018 スマートデバイス用リモートアクセスツール」に関する市場調査(アプリケーションベースのメーカー出荷)
テクノ・システム・リサーチ「2018-2019年版 エンドポイント管理市場のマーケティング分析 ーモバイル管理パッケージ」モバイル管理市場調査
■レコモットについて
レコモットは「人を中心にワークスタイルを変革する」をコンセプトに、コミュニケーションサービス及びソフトウェアを提供するITベンダーです。
クラウドコンピューティングと、その入り口となるスマートデバイスを活用した革新的サービスを世界に提供し、ダイナミック且つ多様性を求める社会の生産性向上に貢献します。
会社名:株式会社レコモット
所在地:〒102-0083 東京都千代田区麹町3−3−8 丸増麹町ビル8F
代表者:代表取締役 東郷 剛
設立:2005年11月
URL:https://recomot.co.jp
※本リリース中に記載の会社名、商品名、ロゴは、それぞれ所有する各社に帰属します。
※報道発表資料に記載された情報は、発表日現在のものです。仕様、サービス内容、お問い合わせ先などの内容は予告なしに変更されることがあります。