モバイル管理市場 MAMシェア レコモットが36.0%でトップシェアを初獲得!
株式会社レコモット(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:東郷 剛、以下「レコモット」)は、株式会社テクノ・システム・リサーチが2019年2月に発表した「2018-2019年版 エンドポイント管理市場のマーケティング分析 ーモバイル管理パッケージー」のモバイル管理市場 MAMシェアにおいて、2018年市場シェア36.0%でトップシェアを獲得いたしました。同発表における、レコモットのトップシェア獲得は今回が初めてとなります。
レコモットは、スマートデバイス(スマートフォン、タブレット端末)にデータを残さず、社内のファイルサーバーやメール、スケジュール、アドレス帳などのグループウェア、各種クラウドサービスといった情報リソースへ安全なアクセスを可能にするセキュアMAM(※1)サービス「moconavi(モコナビ)」を展開。サービス提供開始以来、累計420社23万ユーザーを超える利用実績(※2)を誇ります。
近年、数多くの企業における「働き方改革」の一環として、「情報通信技術(ICT)を活用した場所・時間にとらわれない柔軟な働き方」を実現するテレワークが注目されています。2019年4月より、企業規模に合わせて随時施行される「働き方改革関連法」に向けて、テレワークの対象者が全社員へ拡大しています。
これに伴い、会社支給のデバイスだけでなく、個人端末を業務利用するBYOD(※3)も再注目されている一方で、テレワークを安全に実施するため、持ち出したデバイスのセキュリティ対策の重要性が更に高まりつつあります。
今後もレコモットは、こうした市場背景に対して、豊富な実績を誇る「moconavi」を中心に、より質の高いサービス提供に努めてまいります。
※1:Mobile Application Management の略。企業内で利⽤するモバイルアプリ管理ツールの総称。
※2:2019年4月1日現在。
※3:Bring Your Own Device の略。個⼈の所有するスマートフォンやタブレットなどを業務に活⽤すること。
■代表取締役CEO 東郷 剛のコメント
レコモットは、「人を中心にワークスタイルを変革する」 をコンセプトに掲げ、セキュアMAMサービス「moconavi」を提供しています。
これまでも、デバイスにデータを残さないセキュアな仕組みで企業の情報資産や個人情報漏洩のリスクを解決するとともに、アプリベースの高いユーザビリティを実現してきたことにより、企業のスマートデバイス活用を支援してまいりました。
セキュリティ要件に厳格な金融機関や通信キャリアなどの超大手企業を中心に導入が進んでおりましたが、この度のトップシェアは、企業規模や業種に関わらず、セキュリティとユーザビリティへの取り組みが評価され、獲得できたものと自負しております。
今後も、テレワークやBYODなど、働き方の変革を推進する企業を全力でサポートしてまいります。
■「moconavi」について
moconaviは、スマートフォンやタブレットから社内システムや各種クラウドサービスへセキュアにアクセスするためのクラウド型テレワークプラットフォームです。エンドポイント管理市場、スマートデバイス用リモートアクセスツール市場にてシェアNo1(※4)を記録し、企業のテレワークやBYODを支援しています。
※4:出典 ミック経済研究所 「2018 スマートデバイス用リモートアクセスツール」に関する市場調査(アプリケーションベースのメーカー出荷)
テクノ・システム・リサーチ「2018-2019年版 エンドポイント管理市場のマーケティング分析 ーモバイル管理パッケージー」モバイル管理市場調査
■レコモットについて
会社名:株式会社レコモット
所在地:〒102-0083 東京都千代田区麹町3−3−8 丸増麹町ビル8F
代表者:代表取締役CEO 東郷 剛
設立 :2005年11月
コーポレートサイト:http://recomot.co.jp/
サービスサイト :https://moconavi.jp
レコモットは「人を中心にワークスタイルを変革する」をコンセプトに、コミュニケーションサービス及びソフトウェアを提供するITベンダーです。 クラウドコンピューティングと、その入り口となるスマートデバイスを活用した革新的サービスを世界に提供し、ダイナミック且つ多様性を求める社会の生産性向上に貢献します。