アプリ連携
アプリ連携とは
moconaviのアプリ連携は、アプリの自動起動とmoconaviからの認証連携が可能です。
moconaviのワークスペース上からアプリを起動すれば、当該アプリとmoconavi 間で暗号化された認証情報を連携するため、ユーザーは当該アプリの認証情報を知らなくてもmoconavi 経由で起動してアクセスが可能です。
各企業が利用する様々な認証方式(LDAP、AD、SAMLなど)に対応してないサービスの場合、サービス単位に認証方法が変わるため、単純なパスワード設定や「パスワードを記録する」などの設定をすることで情報漏洩につながる可能性がありますが。
moconaviアプリ連携を使えば、当該アプリを単独起動しても利用者は認証情報を知らないのでアクセスできないため、万が一端末を紛失しても、なりすましや不正なログインを防ぐことができるようになります

Splashtop Business 連携
「Splashtop Business」は、スマートフォンや各種タブレット、電話、コンピュータ、テレビなどの複数のデバイスを連携させることで、ディスプレイの共有化を実現するサービスです。
いつでもどこでも、会社のPCにアクセス
モバイルデバイスでmoconavi+Splashtop Businessを使用することで、スマートフォンやタブレット、PCなどの複数デバイスを連携してディスプレイを共有することができます。
移動中のメールやスケジュールの確認はmoconaviで、在宅は Splashtop Businessでといったように、場所と時間に応じて使い分けができます。
セキュアシングルサインオン
SAMLやADダイレクト認証、デバイス認証に対応したmoconaviの launcher機能を活用してSplashtop Businessへのログインはセキュアシングルサインオンが可能です。


Handbook 連携
Handbookは、業界トップクラスのシェアを持つモバイル向けコンテンツ管理システムです。
会議資料や営業資料、マニュアルや研修教材、画像や動画をクラウドで簡単に集中管理して、タブレットやスマートフォンで活用できます。
「Handbook」のシングルサイオンが可能
moconaviのワークスペース上からHandbookアプリを起動し、暗号化された認証情報を連携することで、エンドユーザーは認証情報を知らなくてもシングルサインオン(以下SSO)でHandbookアプリにアクセスできるようになります。
万が一、デバイス紛失時も安心
Handbookアプリを単独起動してもエンドユーザーは認証情報を知らないので、認証がされず、万が一の紛失にも、なりすましや不正なログインを防ぐことができるようになります。
SAMLやAD(Active Directory)と連携
アクセス認証もSAMLやAD(Active Directory)と連携してシングルサインオンを実現することも可能で、 moconaviにログインすればそのままHandbookを利用できます。