FAQ
よくご質問いただく内容をご紹介します
サービスについて
スマートフォンやタブレット、WindowsPCに対応したリモートアクセスサービスです。
「端末にデータを残さない」ゼロトラストな仕組みを採用したmoconaviは、端末本体や通信経路に一切データを残しません。
端末上はアプリとして存在し、moconaviアプリの中に各業務サービスサーバーへの入口を持ちます。
さらにmoconaviは、メールやファイルなどデータへのアクセスだけではなく、電話やチャットといったビジネスコミュニケーションのセキュリティもカバーします。幅広い連携機能で「仕事はmoconaviから」を実現します。
moconaviはアプリのラッピングは行いません。各業務システム・サービスのサーバへの接続口をmoconavi内にアイコン形式で表示します。
機能について
moconaviは、ネイティブアプリと呼ばれるものになります。
Webアプリとは、Gmailのように「Web上」で動作するものになりますが、moconaviは、各OSのストアからダウンロードして「端末上」で動作するネイティブアプリになります。
ネイティブアプリの特長は、なんといっても速度です。通信環境が多少悪い場所でも、読み込み・表示・操作がスムーズに行え、ストレスがありません。
moconaviはアプリ内にセキュアブラウザの機能も保有しています。
moconaviは利用頻度の高いメール・カレンダー・アドレス帳・ファイルストレージサービスへの接続にAPI連携を採用し、moconaviが持つ独自のUIで表示する仕組みを採用しています。こうすることで、表示処理のレスポンスと操作性を向上させ、サクサクとストレスなく操作できる設計となっています。
複数事業者・メーカーの複数サービスを、1つのアプリから、セキュリティと利便性を両立する形で利用できることです。
どの企業様も、特定の1社のシステム・サービスだけで業務がおさまっていることはないのが現状です。moconaviは、ご利用のクラウド・Webサービスが複数の提供元による場合でも、1つのアプリに入口を集約することができます。
さらに、クラウド・Webサービス以外でビジネスに欠かせない電話サービスも連携対象としてカバーします。
そして、それらのすべてを、端末にデータを残さない高いセキュリティと、モバイルに最適化された操作性で利用できます。
moconaviは端末に一切データを残さない仕組みのため、オフラインでの利用はできません。
10名前後の企業様から数万名規模の企業様までいらっしゃいます。従業員数を問わず、セキュリティと操作性を重視される企業様で導入いただいています。
金融機関、自治体、医療、学校、建築、製造、販売、情報通信業など、セキュリティと操作性を両立したリモートアクセスを必要とされる多種多様な業種の企業・団体様でご利用いただいています。
*自治体様、学校様向けにはLGWAN対応専用製品をご用意しています。
・社外から業務メールの確認・返信
・稟議の決裁
・勤怠の打刻
・日報の報告
・業務ファイルの閲覧
・名刺の閲覧
・電話の発着信
・チャットコミュニケーション
など、多くの業務サービス利用シーンでご利用いただいています。
また、PCの前に座っていられないシーンでも仕事を進められるツールとして、オフィス、外出先、在宅勤務でもご利用いただいています。
はい、可能です。moconaviのログインにIdPサービス連携を設定した上で、日常のログインには生体認証を利用することも可能です。またmoconaviは、IdPによる認証を設定済みのクラウド・Webサービスにも、接続できます。
moconaviクラウドセンター経由のクラウドサービス・Webサービス接続のみであれば、専用サーバーや専用ネットワーク等の機材の用意は必要ありません。
社内(オンプレミス)システムへの接続の場合、及び通信経路を社内に引き込みたい場合は、中継用サーバーの設置が必要になりますが、レンタルでのご提供が可能です。
詳細はお問い合わせください。
Windows PCに対応した高機能セキュアブラウザ「mocochro(モコクロ)」をお使いいただけます。
Chromiumをベースにしたフルブラウザで、Google ChromeやMicrosoft Edgeのような操作感を持ちながら、画面キャプチャ抑止やウォーターマーク機能などビジネス利用に適したセキュリティ機能を保有します。
Microsoftストアで「mocochro」で検索し、アプリをご取得ください。
連携サービスについて
接続サービスとしては、グループウェア、ストレージサービス、名刺管理サービス、CRM/SFA、勤怠管理、経費精算、ワークフローサービスなど、多種多様なクラウド・Webサービスとの連携実績があります。
また、認証についても、さまざまなIdPサービスとの連携が可能です。さらに、050電話や内線サービスなどの電話サービスとの連携もできます。
ぜひ無料トライアルで、実際にmoconaviと接続して操作感をご確認ください。
トライアル申し込みはこちら
はい、可能です。販売パートナー様経由もしくは当社へ直接ご依頼頂ければ対応致します。moconaviはクラウドサービス、オンプレミスシステム、両方に接続できるリモートアクセスツールです。
サーバーAPI連携、セキュアブラウザを利用したブラウザ連携などがあります。
なお、moconaviクラウド電話帳、お知らせ機能、ビジネスチャットは、moconaviクラウド独自機能としてご提供する機能のため、連携先サービス不要でご利用いただけます。
はい、可能です。発着信するだけではなく、端末ローカルの通話履歴に連絡先の氏名表示を残さないセキュリティも実現します。
社内(オンプレミス)システムへの接続の場合、及び通信経路を社内に引き込みたい場合は、中継用のサーバーの設置が必要になります。このサーバーについては、レンタルでのご提供が可能です。詳細はお問い合わせください。
お問い合わせはこちら
OS・端末について
対応端末に記載しておりますので、ぜひご参照ください。
いいえ、必要ありません。moconaviは独自の方式で端末を識別するため、証明書は不要です。
はい、使えます。
moconaviは、会社支給端末にもBYOD端末にも適用できるリモートアクセスサービスです。企業様内で社給端末とBYODが混在している場合も利用できます。
はい、可能です。デバイス制御もぜひご参照ください。
はい、可能です。デバイス制御もぜひご参照ください。
はい、可能です。デバイス制御もぜひご参照ください。
試用(トライアル)について
はい、30日間の無料トライアルでお試しいただけます。
トライアル申し込みはこちら
リモートアクセスサービスのため、実際に自社でご利用中のシステムにmoconaviからの接続を設定し、操作感を試していただく無料トライアル方式のご案内になります。
お問い合わせフォームより、連携検証されたいサービス情報やご提案先情報などを添えてご相談ください。
はい、可能です。
お問い合わせフォームより、サービス情報を添えてお問い合わせください。
ライセンス・販売について
パートナー制度掲載の販売パートナー様、もしくはお問い合わせフォームより直接当社へご連絡ください。
ありがとうございます。お問い合わせフォームよりぜひご連絡ください。
いいえ、moconaviのライセンス料金は変わりません。
いいえ、moconaviのライセンス料金は変わりません。
moconaviのクラウド設備のバージョンアップは、ライセンス費用に含まれているため別途料金はかかりません。(*)
またアプリは各OSのストアを通じて無料で最新バージョンを取得いただけます。
*専有クラウドご契約については、別途お問い合わせください。
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金融・官公庁様向け
はい、複数ございます。導入事例もあわせてご参照ください。
はい、可能です。詳細はお問い合わせください。
お問い合わせはこちら
moconaviは、LGWANにも対応しております。
詳しくは自治体向けサービスをご確認ください。
はい、可能です。詳細はお問い合わせください。
お問い合わせはこちら
はい、可能です。詳細はお問い合わせください。
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サポートについて
月曜日から金曜日(土日祝日・年末年始休み)10:00~18:00です。
サポートお問い合わせは、moconaviを管理されているシステム担当者(管理者)様を通じて承ります。アプリユーザ様は、貴社内のmoconavi管理者様へ、お問い合わせ・ご相談をお願いいたします。
管理者様向け専用サポートサイトにて、リリースノート、マニュアル、ご紹介資料を公開しています。そのほか、無料セミナーも開催中です。
個別相談会の詳細はこちら
無料の個別相談会を行っています。レコモットカスタマーサクセス(活用支援)までお問い合わせください。お客様のお話をお伺いしながら、ご提案いたします。
個別相談会の詳細はこちら
アプリご利用者様向け
moconavi利用中は、画面読み込みなどの操作を行った際に必要最低限の通信を行うため、自動で頻繁に通信が発生することはありません。また、moconaviを利用していない時にバックグラウンドで常時動作することもないため、激しくバッテリーを消費することはありません。
パケット通信量はお客様のご利用サービスやご利用頻度によって異なります。moconaviは画面の読み込みなど必要な時にのみデータ通信を行うため、大量のパケット通信量が発生するということは基本的にありません。心配であれば、moconaviのパケット集計機能や端末付属のモバイル通信量の確認画面にて定期的に通信量をご確認いただくことをお勧めいたします。
※お客様の環境によっては、パケット集計機能が有効になっていない場合がございます。moconaviの管理者様へご確認ください。
いいえ。moconaviは、moconavi以外のアプリや端末の領域を制御することはできません。moconaviのアカウントやmoconaviアプリ自体の設定などを会社が管理しますが、端末の利用を常時監視するものではありません。
いいえ。moconaviを利用することで自動的に端末の位置情報を送信することはありません。
moconaviはログインできない時間帯を設定ことが可能です。業務時間外のログインを制限することで、仕事とプライベートをしっかり区別します。
設定については社内のmoconavi管理者様にご相談ください。
はい。moconaviの画面は非常にシンプルで、直感的な操作が可能です。
メールやチャットなど、特定のサービスをご利用の場合には新着通知が送信される場合があります。不要な場合には、設定でオフにすることも可能です。
アプリをインストール後、アプリのログイン画面にIDやパスワードなどの情報を入力するだけで使い始めることができます。
※アプリのインストール方法はお客様によって異なりますが、ストアからダウンロードするのが一般的です。
利用を辞める際は、moconaviをアンインストールするだけでOKです。
moconaviは、moconaviアプリ外にあるプライベート情報を消したり、自動で吸い上げたり監視することはありません。アプリ初期設定時にさまざまなポップアップが出ますが、すべてmoconaviアプリをご利用いただく上で必要な設定です。
moconaviは、生体認証やPincode、Felicaカード等を利用したNFC認証などさまざまなログイン設定ができ、セキュリティを維持しながらスムーズなアプリ起動が可能です。
設定については社内のmoconavi管理者様へご相談ください。
moconaviはアプリ内にショートカットを作成したり、そのショートカットを端末のホーム画面に配置することが可能です。ショートカットを利用することでmoconaviログインの手間を省き、よく使う機能に少ない操作でアクセスができるため、業務の効率化にもつながります。
設定については社内のmoconavi管理者様へご確認ください。
moconaviと連携する一部のサービスでは、他社サービスの公式アプリを直接利用するのではなく、「他社サービスのデータを取得してmoconaviアプリの画面上で表示する」という方式を採用しています。その場合、moconavi独自のUI(見た目・デザイン)で表示を行います。
moconaviをご利用の際のデータのコピー&ペースト操作の制限は、ご利用者様の企業のセキュリティーポリシーにより個別に設定されています。
コピー&ペーストの有効化についてはmoconaviの管理者様へご相談ください。
moconaviは様々なサービスとの連携実績がございます。現在ご利用いただいていないサービスとの連携も可能ですので、追加されたい業務ツールがある場合は、moconaviの管理者様へご相談ください。
はい。新しい端末にmoconaviアプリをインストールすれば、今までと同じアカウント、同じサービスアクセスで利用できます。
また、moconaviは端末にデータを残さない仕組みであるため、データ移行の作業も必要ありません。
パスワードを規定回数間違われたか、管理者により利用を停止されている状態です。貴社内のmoconaviを管理されているシステム担当者(管理者)様にご相談ください。
その端末がご自身の利用を許可されているものとは異なる端末である場合(機種変更された場合も含む)や、ご自身に許可された利用端末数を超過している状態の可能性があります。
社内のmoconaviを管理されているシステム担当者(管理者)様にご相談ください。
貴社ご契約環境において、管理者様が、バックグラウンドから復帰して再度利用する際に認証を求める強いセキュリティ設定を採用されているためです。
アプリユーザー様の場合:
貴社内のmoconaviを管理されているシステム担当者様にご相談をお願いいたします。
moconavi管理者様の場合:
管理者様向け専用サポートサイトよりお問い合わせください。
こちらよりお気軽にお問い合わせ下さい