moconavi LGWAN
クラウドコミュニケーションサービス
LGWAN接続系、インターネット接続系、外部ネットワークなどの様々なネットワーク間のシームレスなコミュニケーションが実現でき、情報共有の効率化や意思決定のスピード向上につながります。
業務に必要なコミュニケーションをより手軽に、かつセキュアに行うことができ、多様な働き方をサポートできるコミュニケーション基盤となります。moconavi LGWANクラウドコミュニケーションサービスは、LGWAN-ASPに登録されたクラウドコミュニケーションサービスです。[認定登録番号A831524]
LGWAN接続系のPCとインターネット接続系のPCが分かれていると、メンバー間のオンラインコミュニケーションにもちょっとした手間がかかります。また、出張先からの連絡のやり取りが不便なこともあります。
「moconavi LGWAN クラウドコミュニケーションサービス」なら、チャットや電話による組織内外との情報伝達、クラウド電話帳による連絡先の一元管理、内部向けのお知らせ配信など、業務に必要なコミュニケーションをより手軽に行うことができます。
テキストチャットや音声通話(※)で効率的で密な内部コミュニケーションを実現します。
moconaviアプリ内でのみ利用でき、端末ローカルや他のアプリに情報を残しません。管理画面からログを確認できるため、内部監査の必要性が生じた場合も安心です。
(※)インターネットを利用できる端末であれば、テキストチャット以外にも音声通話やビデオ通話がご利用いただけます。LGWAN内の端末からは音声通話、ビデオ通話は利用できません。
moconavi独自のクラウド電話帳「moconavi電話帳」で、庁内職員・外部の連絡先を効率的に管理。
個人情報をローカルストレージに保持することなくmoconaviで保護します。
連絡先情報を管理者が一元管理することで、データの更新や配布の効率化にもつながります。
社内電話帳、 共有電話帳、個人電話帳の3種類の電話帳があり、 目的に応じて使い分けができます。
キャリア番号や050通話サービス、内線電話サービスをmoconaviを連携すれば、業務通話がセキュアで便利になります。通話時はmoconavi内の連絡先を利用できるため、端末ローカルに個人情報を持つ必要がありません。
お知らせ機能を利用すれば、moconavi管理者から庁内職員に情報発信が可能です。
大事な情報をmoconaviのトップ画面に常時掲示しておいたり、臨時のお知らせをメール形式でユーザに配信するなど、様々なシーンでの情報共有にご利用いただけます。
LGWANコミュニケーションサービスゲートウェイを経由することで、外部ネットワークとの安全な通信を実現します。LGWAN環境でもセキュアにチャットやクラウド電話帳の利用が可能です。
moconaviの独自アプリはサンドボックス化された環境なので、端末がマルウェアに感染してもアプリ内(=庁内)に侵入しません。また、端末にデータが残らないので紛失時のリモートワイプも必要ありません。
※サンドボックス: 外部に影響を与えない隔離された環境
危険なアプリをインストールした端末や、第三者に不正アクセスされるリスクの高い端末からの利用を未然に防止します。
画面キャプチャやコピー&ペーストなど、ユーザ操作の制御設定で人為的ミスも防ぐことが可能です。
データの外部持ち出しを抑制できるので、私用端末(BYOD)でも安心です。