moconavi を活用!営業パーソンの1日
- 投稿日:2020 - 7 - 29
- 更新日:2022 - 12 - 20
1.moconaviとは?
「moconavi」は、スマートフォン・タブレット・PCで利用できる「リモートアクセスサービス」です。
moconaviのアプリをインストールすれば、外出先やオフィス・自宅などどこにいても業務を行うことができます。
本記事では営業パーソンの1日を例にmoconaviを使ったモバイルワークの活用法についてご紹介いたします。
2.出社前の時間でメール&予定チェック
出社直後は大量のメールチェックから、という方も多いのではないでしょうか。
出社前の時間に moconaviを使ってメールをチェックすれば、外出や打合せなど予定が詰まった日でも余裕を持って1日をスタートできます。
自分のスマホに入れているmoconaviアプリから、仕事のメールやその日の予定をさくっとチェック。会社や客先へ向かう時間であらかじめメールを確認することで、簡単なものはその場で返信。予定表を確認し、todoリストを作って優先順位を決めればスムーズに業務を開始できます。スマホの画面でも使いやすいmoconavi独自のデザイン(独自UI)からメールを見ることができるので操作面でもストレスがありません。
ちょっと確認するだけであればメール―アプリやブラウザから見ることもできますが、セキュリティが確保されていない環境だと情報漏えいの危険があります。
moconaviは、端末にデータを残さないためメールや添付ファイルなどの情報漏えいの心配がありません。
ポイント!
・モバイルに最適化された独自UIで、ストレスなくメールや予定のチェックができる
・場所を問わずにセキュアに業務データにアクセス可能
3.顧客への電話はmoconavi050で
外出が多い営業パーソンは顧客への資料やPCなど荷物が多いうえに、自分のスマホと会社から支給されたスマホを持ち歩くとなると大変ですよね。
自分の携帯電話に業務用の050番号を付与できるmoconavi050なら、携帯電話の2台持ちが不要。プライベートの通話は自分のキャリアの090・080番号から、仕事の通話は050番号からと使い分けることが可能です。050番号で受発信した通話料はまとめて会社請求されるので通話料の公私分計を実現します。
さらにクラウド上にあるmoconavi電話帳に顧客情報を登録しておけば、自分の携帯端末の電話帳に登録をしておかなくても誰からの着信か通知されるように設定が可能です。また発着信履歴に名前を残さない設定もできるため、自分の携帯端末で顧客情報を管理せず安全に利用できます。
ポイント!
・業務用携帯との2台持ちが必要ない
・自分の携帯電話でかけても050番号の通話料は会社にまとめて請求
・顧客情報も端末にデータを残さず管理できて安全
4.商談前にはmoconaviでCRMの顧客情報を再確認
商談直前に「このお客さんとのあの件どうなってたっけ…?」と慌ててPCを広げて情報収集ということで焦る必要はありません。
顧客訪問の前にはmoconaviからCRMを見れば、PCを取り出すことなく顧客情報の振り返りが可能です。もちろんmoconaviのセキュアブラウザから見ているので安全です。
また、SSO(シングルサインオン)を設定すれば、毎回IDやパスワードを入力する必要がなく、すぐに情報にアクセスできます。移動中の時間や到着後の待ち時間で顧客情報をチェックし、訪問終了後の移動中にその日の記録を入力すれば時間を有効に使えます。
ポイント!
・場所を問わず顧客情報をセキュアに見られる
・SSOで毎回のIDとパスワードの入力が不要
・すきま時間で業務がこなせる
5.帰社途中、急ぎの社内連絡もビジネスチャットですぐ確認
移動が多い営業パーソンは急ぎの社内連絡があってもなかなか反応できないこともあるでしょう。チャットなら電車やタクシーでの移動中や隙間時間を有効活用することができますよね。
急ぎの社内連絡には、社内のmoconaviユーザー同士で使えるmoconaviビジネスチャットが便利です。グループチャットや個別チャットはもちろん、スタンプや写真、動画、個別の無料通話、無料ビデオ通話など機能も豊富。急いでる時は「了解です」や「受領しました」などのスタンプを使えば簡単に返信ができます。
さらに端末にデータを残さない高セキュリティのチャットはmoconaviならではです。
ポイント!
・社内連絡はチャットで簡単・安全にやりとりできる
・急ぎの連絡もスタンプで即レス対応
・社内moconaviユーザー同士で無料通話もできる
6.退勤後はオンオフ切り替え アクセス制限で働き過ぎ防止
オンオフの切り替えはライフワークバランスを充実させ、体調や気力を整えるために重要なこと。moconaviがあればしっかり休んでエネルギーをチャージできます。
moconaviは労務規定と連携し、テレワークで起こりがちな働きすぎや隠れ残業の防止に役立ちます。グループごとに分けてポリシーを設定することができるので、例えば経営層は365日24時間のアクセス許可でどんな事態にもすぐ対応できるようにしておき、従業員には業務時間外のアクセス制限をして働きすぎを防止、といった使い方も可能です。
ポイント!
・労務規定と連携してアクセス制限が可能! 働きすぎを防止します
・職務の特性にあわせてグループを作成し、それぞれにポリシー設定することが可能
7.営業パーソンのテレワーク×moconaviまとめ
moconaviを使った営業パーソンの働き方はいかがでしたか?
実際に弊社レコモットでも全従業員がBYODを実践しており、セキュアで効率的な働き方を実現しています。
動画にもわかりやすくまとめましたので、こちらもぜひご覧ください。