忘年会シーズンはスマホ紛失シーズン
- 投稿日:2018 - 11 - 28
- 更新日:2022 - 9 - 20
2018年も残すところ1か月、年末となりました。
なにかとイベントが多い時期で、スケジュールがいっぱいの方も多いかと思います。
そんな年末は、思いもよらないウッカリが起こりやすくなるときでもあります。
たとえば、忘年会。
帰宅して、ふとよぎる不安。
「あれ、スマホがない、、、、」
すんなり見つかればいいのですが、もし、スマホを紛失してしまったら。
しかもそれが、会社支給の仕事用スマホだったら。
楽しい気分は一気に吹っ飛び、現実が押し寄せます。
会社支給のモバイル端末の場合、MDM(Mobile Device Management:モバイルデバイス管理)が導入されているケースが多いかと思います。
端末紛失事故が発生した際は、このMDMで端末の全データをリモート削除(リモートワイプ)し、情報の流出を防ぐという仕組みです。
しかしながら、このリモートワイプ、モバイル端末の電源が入っていなくて実行できなかったなどの理由で、実際の成功率はかなり低く、ほとんど成功していません。
企業が必要とする「安心」からは、少し遠いといえるのではないでしょうか。
この解決策となるのが、弊社「moconavi」です。
moconaviでは、モバイル端末上にデータを残さずに業務を行うことができます。
万が一端末紛失が起きても、端末上にデータが残っていないため、リモートワイプを行う必要がありません。
またmoconaviはアプリ形式のため、会社支給端末だけではなく個人所有端末の業務利用(BYOD)にも導入でき、スマホ(スマートフォン)やタブレットはもちろん、携帯電話(ガラホ)にも対応しています。
moconaviで、安心して楽しめる年末を過ごしてみませんか。