モバイルワーク、BYODで働き方改革を推進

モバイルデバイスの
業務利用を適切管理

moconavi

まずは資料請求

低コスト
簡単
セキュア
テレワーク・モバイルワーク支援実績

テレワーク・モバイルワーク支援実績

1,600社 /32万ID *2023年12月現在の概数

※株式会社テクノ・システム・リサーチ「2023年版 エンドポイント管理市場のマーケティング分析 ―モバイル管理パッケージ―」市場調査より

モバイルワーク導入への課題

モバイルワーク導入を検討の企業様へ
このような課題をお持ちではないですか?

経営層の課題
  • モバイル端末の活用メリットは大きいが、全社員の社用端末を整備するのは
    現実的に難しい
  • 端末紛失時の報告が遅く、リモートワイプが成功しないケースがある
  • BYOD(私用端末の業務利用)を検討しているが、端末にデータが残るのが不安だ。
  • 私用のスマホをMDMで管理されるのはプライバシー的に抵抗がある
  • 私用端末を業務で利用しているけど、通話料は自分で負担している
  • 社用端末と私用端末の2台持ちは管理が大変
従業員の課題
moconaviなら端末にデータを残さないBYODを実現

MAM(モバイルアプリケーション管理)moconaviなら
社給端末もBYOD端末も適切に管理!
従業員のプライバシーも保護します。

働き方改革の推進によって、テレワークの対象が全従業員に広がっています。その際に利便性を損なうことなく、モバイル端末からの情報漏えいを防ぐ対策として、MAMやMDMの導入を欠かすことはできません。moconaviは社給端末もBYOD端末も適切に管理できるハイブリットなMAMサービスです。

モバイルワークのセキュリティを強化する
MAMとMDMの違いとは?

MDM(Mobile Device Management)

MDMは、モバイル端末全体を管理する仕組みです。 例えばOSバージョンの一括管理、カメラ利用を禁止するなど、端末が持つ機能を管理・制限します。

管理対象 端末
端末紛失時のデータ処理 リモートワイプ(遠隔消去)
ポイント 位置情報や端末上のすべてのアプリ情報を収集するため強固な端末管理ができるが、プライバシーの観点からBYOD端末には適用が難しい。

MAM(Mobile Application Management)

MAMは、各端末で利用する業務アプリケーションのみを管理する仕組みです。 端末内に作成する「セキュアコンテナ」内で業務アプリを管理します。

管理対象 業務アプリとそのデータ
端末紛失時のデータ処理 端末にデータが残らないのでリモートワイプ不要
ポイント MDMと組み合わせた社給端末の管理はもちろん、MDMの適用が難しいBYOD端末にも適合。
 
MDM MAM
(moconavi)
最適な管理方法
社給端末 MDM+MAM(moconavi)で端末もデータもガッチリ管理
BYOD端末 MAM(moconavi)で私用端末のプライバシーを守りつつ、安全なBYODを実現。

社給端末とBYOD端末が混在する場合でも
moconavi ならどちらも適切に管理が可能!

MAM市場、シェアNo1※moconaviが選ばれる理由

データを残さない高セキュアシステム

端末にデータを保存しないMAMを採用。紛失や盗難による情報漏洩のリスクを解消するから、リモートでのデータ削除や端末管理は不要。

あらゆるMDMと連携

moconaviは端末管理のMDMと併用してご利用いただくことができます。

マルチデバイス・マルチOSをサポート

moconavi は、携帯電話/Androidフィーチャーフォン、iOS端末、Android端末、PCと種類を問わず利用することができ、どの端末でも同一の操作感を実現しています。

クラウド・オンプレミスどちらの環境でも簡単導入

お客様のネットワーク環境にmoconavi ソフトウェアをインストールするだけ。クラウド型なら最短3営業日でご利用いただけます。

安心の国産サービス、安定した開発&サポート体制

国内企業の株式会社レコモットが自社開発・提供しているサービスです。導入後もサポートチームが丁寧に支援します。

moconaviが選ばれる理由
あらゆるビジネスツールと連携するテレワークプラットフォーム

あらゆるビジネスツールと連携するテレワークプラットフォーム

moconavi はビジネスを加速させるさまざまな他社サービスと連携。 外出先でもオフィスにいるかのように快適に仕事を進められる高いセキュリティと操作性で、企業の柔軟な働き方をサポートします。 いつも使うデバイスで、いつも使うサービスを、moconavi 上のセキュアな環境でご利用いただけます。
連携サービスは今後も拡大していきます。

クラウド・オンプレミス
どちらの環境でも簡単導入

お客様のネットワーク環境にmoconavi ソフトウェアをインストールするだけ。
クラウド型なら最短3営業日でご利用いただけます。

クラウド型最短3日で開始可能!

管理画面上で、moconaviアプリで利用したいサービスをセットします。
社内システム経由でご利用中のサービスをmoconaviで利用する際には、中継サーバにmoconaviクライアントをインストールすることでご利用いただけます。

クラウド型

オンプレミス型

moconaviグループウェアが稼働するソフトウェア一式をご提供いたします。 お客様のシステム環境に設置いただくだけで、さまざまなカスタマイズをしながらセキュアな環境の構築が可能です。

オンプレミス型

モバイルワークを加速させる豊富な機能を搭載

  • 電話

    公私分計で通話のBYODを手軽に実現

    CiscoUCMやNECのSVシリーズなどのIP-PBXと連携し、着信番号のアプリへのプッシュ通知、発着信履歴やアドレス帳のクラウド管理が可能となり、高度でセキュアなUC(UnifiedCommunication)機能を提供します。 さらに「モバチョ050※」ともダイレクトに接続し、1つのデバイスに会社と個人の2つの電話番号を持つことで、通話のBYOD(公私分計)を完全にサポートします。 また、各モバイルキャリアの内線サービスとの接続も可能なので、企業配布のデバイスについてもサポートします。
    ※モバチョ050は楽天コミュニケーションズの商標です。

    電話
  • アドレス帳

    端末のアドレス帳にデータを保有せず、
    クラウド上のアドレス帳から参照して表示

    moconaviのアドレス帳機能は、各種グループウェアの個人アドレス帳やグローバルアドレス帳(ADやLDAPアドレス帳)だけでなく、moconavi独自のアドレス帳も持っており、社内アドレス帳や共有アドレス帳の管理、利用が可能です。 アドレスデータを参照するだけなので、端末に個人情報を持たずにメール作成や電話の発信ができます。 さらにアドレス帳を起点にUC(UnifideCommunication)との連携も可能です。

    アドレス帳
  • カレンダー

    外出先での日程調整もその場で完了

    moconaviのカレンダー機能は、サイボウズなどの各種グループウェアの社内スケジュールや設備情報にアクセスし、月間、週間、日単位でのスケジュール確認・更新が可能です。 グループメンバーのスケジュール確認・更新もできるため、外出先での日程調整も素早く対応できます。

    カレンダー
  • メール

    複雑な設定なしで、社内のメールサーバーと連携

    moconaviのメール機能は、ネイティブアプリならではの操作感、機能をそのままに、複雑な設定なしに、各種グループウェア、メールサーバと接続して利用することが可能です。

    アイコンタップでメールの未読既読を切り替えたり、ワンタップで返信や転送の操作ができるだけでなく、添付ファイルもmoconaviに標準バンドルしているドキュメントビューワで参照することが可能です。もちろん端末内にデータを残しません。

    メール
  • ドキュメントビューア

    メールのリンクファイルもPDF化して無害化

    メールの添付ファイル、ファイルサーバ内のファイル、Webサイトへの添付(リンク)ファイルを、端末にデータを残さずに参照可能なドキュメントビューア機能です。
    Zip、パスワード付きのMSOfficeファイルも参照でき、一般的なドキュメントビューアでは表示が崩れてしまうファイルでも、PDF方式で美しく参照できます。
    ※PDF・SVG・JPEG・直接(iOS独自)で参照可能
    閲覧可能なファイルはMSOffice(Word、Excel、PowerPoint)、PDF、テキスト、画像(JPG、GIF、BMP、PNG)、LibreOffice、 DocuWorksなど多岐にわたります。

    ドキュメントビューア
  • ビジネスチャット

    豊富な機能と高いユーザビリティ

    チャットサービスの利点であるITリテラシーのレベルを問わない高いユーザビリティと、ビジネス利用に耐えうる高セキュリティ機能を融合させる革新的なビジネスチャット機能を提供します。

    これにより、ビジネスシーンにおいても簡単&安全なチャット利用が可能となり、今まで以上のビジネススピードと生産性向上に寄与することができます。

    グループチャット、スタンプや写真、動画、無料通話、無料ビデオ通話等の最高レベルのユーザビリティと機能を備えつつ、端末にデータを残さないセキュリティを提供します。

    ビジネスチャット
  • セキュアブラウザ

    履歴を一切残さないWebブラウジング

    パブリッククラウドのSaaS、オンプレミスの社内Webシステムなど社内外で利用しているWebシステムを、moconaviセキュアブラウザ機能で利用が可能です。

    VPNやアドレスの書換などがなくても簡単に利用可能でき、iOSにおいてはSafari以外では難しい親子関係を持ったwindowオープンにも対応しています。

    さらにSAMLやKerberos、NTLM、BASIC認証等の様々な方式でのシングルサインオンをサポートしているだけでなく、ログイン画面があるようなサイトでも、代理入力機能でシングルサインオンが可能です。

    セキュアブラウザ
  • CRM/SFA

    場所を選ばすいつでもCRMリソースへアクセス

    moconaviのCRM連携では、セキュアブラウザによるWeb連携だけでなく、CRMのAPIと連携してアプリ画面を生成する機能を提供しています。

    カスタマイズされた情報リソースでもmoconaviの変更なしですぐに利用可能。

    顧客情報の閲覧に加え、日報や電話連絡、メール連携でのコンタクトが可能な上、地図情報と連動した経路案内などのWebサービスに連携し、スムーズな顧客対応の実現をサポートします。

    CRM/SFA
  • ストレージ

    モバイル端末から安全にストレージにアクセス

    社内のCIFSサポートのファイルサーバやMS SharePoint、 Dropbox、エンタープライズなどのクラウドストレージサービスにセキュアに接続します。

    アクセス権限などの既存のポリシーをそのまま適用し、moconavi独自のドキュメントビューワと連携して、さまざまなファイルを参照することが可能です。

    よく使うフォルダのショートカット作成も簡単で、端末内にデータを残さず安全にドキュメントを閲覧することも可能です。

    ストレージ
  • 認証

    強固な認証サービスに標準機能で対応

    パスロジック、セキュアマトリクなどのストークンなしのメジャーなワンタイムパスワードソリューションとの連携や、ADやLDAPをダイレクトに接続する認証方式や、ADFSなどのSAML2.0以降をサポートするフェデレーション認証にも対応し、さまざまな認証方式をサポートしています。

    また、moconavi独自に機体認証機能を持っており、なりすまりや企業が許可しない端末からのアクセスを防ぎます。

    また、iOSのタッチIDやAndroidの指紋認証との連携も可能です。

    認証

1,600社 32万ID*以上の利用実績 *2023年12月現在の概数moconavi は業種や企業規模に関わらず、多くの企業の働き方を支援しています。

MAM市場、シェアNo1

MAM市場、シェアNo1※

MAM(Mobile Application Management)とは、スマートフォンやタブレット端末などのスマートデバイスにインストールしたアプリケーションを管理する仕組みです。
主に業務で使用するアプリケーションで扱っているデータが流出するのを防ぐために使われており、各企業で私有の端末を業務に活用するBYOD(Bring Your Own Device)が進む昨今、業務データの漏洩リスクを避けるため、さまざまな業種・業界で利用されています。

※株式会社テクノ・システム・リサーチ「2023年版 エンドポイント管理市場のマーケティング分析 ―モバイル管理パッケージ―」市場調査より

価格表・機能比較

月額利用料(サブスクリプションタイプ)となり、翌月以降も初月と同様のライセンス利用料が発生します。
年額契約もございます。詳細はお問い合わせください。

moconavi
moconavi Contacts moconavi Browser
クラウド基本料(1社) ¥15,000/月
ユーザ利用料(1ユーザ) ¥700/月 ¥350/月 ¥350/月
セキュアブラウザ - ※1
パケット集計 -
先進認証連携
お知らせ機能
ビジネスチャット -
クラウド電話帳 -
着信連携(UC) -
電話帳連携(他社) -
メール連携 - -
カレンダー連携 - -
ストレージ連携ほか - -

※上記金額には消費税は含まれておりません。
※1 登録Webサービスは最大5つまで(リンクによる直接アクセスは除く)
※クラウド基本料金にサポートパックが含まれます。
 サポートサイト、電話でのお問い合わせ(お客様で最大1名まで) 対応時間:平日10:00〜18:00まで
※本価格は2024年6月3日新規ご契約分より適用開始となります。

導入までの流れ(クラウド型)

※オンプレミス型はお客様のシステム環境により異なるため、お問い合わせください。

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